Visual Studio 2015にアップグレードしてソースコードをビルドしたときに、「文字リテラルに文字が多すぎます」というエラーメッセージが出た場合の対処法です。
文字型変数に、あきらかに誤った文字情報を入れているのでなければ、該当ソースコードの文字コードがSJISになってしまっていることがエラーの原因です。
メニューバーの、
ファイル > 保存オプションの詳細設定
のメニューで、ソースコードの文字コードをUTF-8にして保存し直し、再度ビルドすれば、エラーメッセージは解消されます。
2015年11月28日
組織つくりはドラクエIIIに学べ、というお話
今日は、目的を持って活動するうえでの組織づくりのお話。
前提として、有名ゲームのドラゴンクエストIIIを知っていることを前提とします。
このゲームを知らない人は、まずはやってみて、魔王バ○モスをやっつけるくらいまで進めれば、以下のお話が分かっていただけると思います(笑)
このゲームでは、4人一組となって冒険の旅に出ますが、それぞれ特徴を持った仲間と一緒に行動をしていきます。
例えば、がっしりした体格でモンスターの攻撃を受け止めてくれる役割、魔法を使うのが得意で一気にモンスターをやっつけてくれる役割、傷ついた仲間を助けて長期の旅を可能にしてくれる役割、などなど。
これら特徴は、言い換えれば専門技能とも呼べるものです。
ゲームの主人公である「勇者」は、目的を達成するためにどんな役割を持つ人を仲間にすればよいかを、組織のバランスや方向性も考慮して決めていきます。
ところがこの勇者というのは、何かに特化した技能を持っているわけではありません。
魔法を使うなら、その専門技能を持った役割が別にありますし、素早くモンスターを攻撃するにしてもそれを得意とする役割が別にあります。どれをとっても、他の役割の人には技能面ではかないませんが、それらの役割の業務もそこそこはこなせます。準万能、という言葉が当てはまるでしょうか。
どの技能をとっても100点ではない勇者ですが、旅の目的を達するためには欠かせない存在であり、意思決定すべき局面で勇者がいないと物語が進行しない、ということもあります。
このゲームにおける勇者の存在や、組織づくりの考え方が、現実世界でもあてはまりますね。
経営者、事業の中核人材、プロジェクトマネージャーは事業の目的を達成するため、専門スキルを持つ人材をうまく組み合わせて、リーダーシップをとって活動することが重要になります。
うまく適切に組織を作ることで、目的を短時間で達成できるだけでなく、未知の課題をも柔軟に切り抜けていくことができます。まるでドラゴンクエストの「勇者」と役割が重なりますね。
みなさん立場もいろいろでしょうけれど、全員がこの勇者的存在を目指す必要はないと思います。
得意なことと苦手なこともあると思うので、何か専門的な技能・役割を身に着けるのもよいでしょう。
でもその場合は、誰かが目的を達成したいと考える場合に自身の専門技能を必要とされること、さらにその必要とされる機会をたくさん持つことが重要ですね。
「ゲームはダメよ!」なんて言われて育つ子もいるわけですが、ゲームも役に立つ一面はあるんだよと、私は心の中かでひっそりと思っています(笑)
前提として、有名ゲームのドラゴンクエストIIIを知っていることを前提とします。
このゲームを知らない人は、まずはやってみて、魔王バ○モスをやっつけるくらいまで進めれば、以下のお話が分かっていただけると思います(笑)
このゲームでは、4人一組となって冒険の旅に出ますが、それぞれ特徴を持った仲間と一緒に行動をしていきます。
例えば、がっしりした体格でモンスターの攻撃を受け止めてくれる役割、魔法を使うのが得意で一気にモンスターをやっつけてくれる役割、傷ついた仲間を助けて長期の旅を可能にしてくれる役割、などなど。
これら特徴は、言い換えれば専門技能とも呼べるものです。
ゲームの主人公である「勇者」は、目的を達成するためにどんな役割を持つ人を仲間にすればよいかを、組織のバランスや方向性も考慮して決めていきます。
ところがこの勇者というのは、何かに特化した技能を持っているわけではありません。
魔法を使うなら、その専門技能を持った役割が別にありますし、素早くモンスターを攻撃するにしてもそれを得意とする役割が別にあります。どれをとっても、他の役割の人には技能面ではかないませんが、それらの役割の業務もそこそこはこなせます。準万能、という言葉が当てはまるでしょうか。
どの技能をとっても100点ではない勇者ですが、旅の目的を達するためには欠かせない存在であり、意思決定すべき局面で勇者がいないと物語が進行しない、ということもあります。
このゲームにおける勇者の存在や、組織づくりの考え方が、現実世界でもあてはまりますね。
経営者、事業の中核人材、プロジェクトマネージャーは事業の目的を達成するため、専門スキルを持つ人材をうまく組み合わせて、リーダーシップをとって活動することが重要になります。
うまく適切に組織を作ることで、目的を短時間で達成できるだけでなく、未知の課題をも柔軟に切り抜けていくことができます。まるでドラゴンクエストの「勇者」と役割が重なりますね。
みなさん立場もいろいろでしょうけれど、全員がこの勇者的存在を目指す必要はないと思います。
得意なことと苦手なこともあると思うので、何か専門的な技能・役割を身に着けるのもよいでしょう。
でもその場合は、誰かが目的を達成したいと考える場合に自身の専門技能を必要とされること、さらにその必要とされる機会をたくさん持つことが重要ですね。
「ゲームはダメよ!」なんて言われて育つ子もいるわけですが、ゲームも役に立つ一面はあるんだよと、私は心の中かでひっそりと思っています(笑)
2015年11月24日
信じていいのか微妙、と思った矛盾の事例
「ネット上にある記事はデタラメなものも多い。だからネット上の情報で物事を判断するのは慎重にせよ。」
っていう記事を、ネットで書いている人がいた。
ということは、そもそもこのネット記事の信ぴょう性がどうなのか、ということから判断したほうがよさそうです。
さらに似たような事例で、「これからはネットで効率よく低コストで集客する時代!もはやチラシは不要!」みたいな趣旨のセミナーがあったのですが、そのセミナーの集客自体がうまくいってなくて、最終的にはチラシをたくさん撒いて集客活動した、という話もあります。
なんだかなァ〜って感じ。
っていう記事を、ネットで書いている人がいた。
ということは、そもそもこのネット記事の信ぴょう性がどうなのか、ということから判断したほうがよさそうです。
さらに似たような事例で、「これからはネットで効率よく低コストで集客する時代!もはやチラシは不要!」みたいな趣旨のセミナーがあったのですが、そのセミナーの集客自体がうまくいってなくて、最終的にはチラシをたくさん撒いて集客活動した、という話もあります。
なんだかなァ〜って感じ。
2015年11月22日
あまりにひどい、セミナーのキャンセル率
あるIT系勉強会に参加申し込みしました。
申し込んでから気づいたのですが、定員50名に対してすでに160人が申し込みをしており、申し込み先着順で参加を受け付けるとのことでした。
160人−50人=110人、私は110人目のキャンセル待ちの列に並んだことになるわけです。
これは参加は無理だろうなあ〜と思っていたのですが・・・
そのセミナー当日になって「繰上げ参加となりました。会場へお越しください。お待ちしています。」という趣旨の連絡が来ました。
びっくりですよー。
参加できたことにびっくりですが、50人の定員に対して、110人ものキャンセルがあったという事実の方に、もっとびっくり。
キャンセル率220%ですよ(笑)
みんな、行く気ないのに申し込んだのかなあ。
でも、定員の2倍を超えるキャンセルがあっても開催できるセミナーは、ある意味すごいです。
申し込んでから気づいたのですが、定員50名に対してすでに160人が申し込みをしており、申し込み先着順で参加を受け付けるとのことでした。
160人−50人=110人、私は110人目のキャンセル待ちの列に並んだことになるわけです。
これは参加は無理だろうなあ〜と思っていたのですが・・・
そのセミナー当日になって「繰上げ参加となりました。会場へお越しください。お待ちしています。」という趣旨の連絡が来ました。
びっくりですよー。
参加できたことにびっくりですが、50人の定員に対して、110人ものキャンセルがあったという事実の方に、もっとびっくり。
キャンセル率220%ですよ(笑)
みんな、行く気ないのに申し込んだのかなあ。
でも、定員の2倍を超えるキャンセルがあっても開催できるセミナーは、ある意味すごいです。
2015年11月19日
スマホサイトの構築ポイント
スマホ向けのサイトは、PC向けサイトと異なる考え方を取り入れて構築する必要があります。
スマホで見やすいサイトを作りたい場合、スマホでアクションを起こしてほしい場合には、このサイトは参考になると思います。
■Googleが明かすスマホサイト最適化25の最新ルール
http://growthhackjapan.com/2014-04-30-google-reveals-25-rules-for-smartphone-website-optimization/
ただ、この記事の読者は、どちらかといえば大規模サイトの運営者や、Webマーケティング経験者を対象としている感じです。
しかも簡潔に表現されたアドバイスですので、その経験がある人ならウンウンとうなずけると思いますが、逆にそうでない人だと、わかったようなわからないような・・・という気になるかもしれません。
スマホで見やすいサイトを作りたい場合、スマホでアクションを起こしてほしい場合には、このサイトは参考になると思います。
■Googleが明かすスマホサイト最適化25の最新ルール
http://growthhackjapan.com/2014-04-30-google-reveals-25-rules-for-smartphone-website-optimization/
ただ、この記事の読者は、どちらかといえば大規模サイトの運営者や、Webマーケティング経験者を対象としている感じです。
しかも簡潔に表現されたアドバイスですので、その経験がある人ならウンウンとうなずけると思いますが、逆にそうでない人だと、わかったようなわからないような・・・という気になるかもしれません。
2015年11月16日
自分が提供しているサービスは優れているか?、の自問自答法
自分が作っているサービスや商品は、本当に人々が求めているものなのか。
それを冷静に考える時に、
・自分のサービスや商品が世になく、
・競合他社のサービスや商品しかなかったとしたら、
・だれがどんなふうに困るのか。
という視点で考えてみるとよい、という話を聞きました。
確かに、自分のサービスや商品がなくても、だれも困らないし、それはそれでみんな満足しているのなら、自分のサービスや商品に価値も魅力もない、ということになりますね。
同業他社のサービスや商品よりも、優れたものを提供する。
あたりまえだけど、大切な発想です。
それを冷静に考える時に、
・自分のサービスや商品が世になく、
・競合他社のサービスや商品しかなかったとしたら、
・だれがどんなふうに困るのか。
という視点で考えてみるとよい、という話を聞きました。
確かに、自分のサービスや商品がなくても、だれも困らないし、それはそれでみんな満足しているのなら、自分のサービスや商品に価値も魅力もない、ということになりますね。
同業他社のサービスや商品よりも、優れたものを提供する。
あたりまえだけど、大切な発想です。
2015年11月13日
VirtualBoxでクリップボードの共有ができなくなった場合の対処法
VirtualBoxで、仮想マシンと物理マシンとの間で、クリップボードのやりとりができます。
この機能は大変便利ですが、ときどきクリップボードの共有ができなくなる時があります。
そういう時は、VirtualBox仮想マシン上で動いているVBoxTray.exeを
・いったん終了させ、
・その後再起動
すれば、ふたたびクリップボードの共有ができるようになります。
詳しくはこちらにも書かれています。
http://stknohg.hatenablog.jp/entry/2015/02/08/111637
この機能は大変便利ですが、ときどきクリップボードの共有ができなくなる時があります。
そういう時は、VirtualBox仮想マシン上で動いているVBoxTray.exeを
・いったん終了させ、
・その後再起動
すれば、ふたたびクリップボードの共有ができるようになります。
詳しくはこちらにも書かれています。
http://stknohg.hatenablog.jp/entry/2015/02/08/111637
2015年11月04日
ふるさと納税 お礼の品の最高額は990万円
朝から小ネタ投稿です。
ちょこっとした調べ事をしておりましたところ、ふるさと納税のお礼の品の最高額を知ることができました。
有田焼で有名な、佐賀県の有田町です。
990万円以上寄付すると、お礼の品として、人間国宝の井上萬二氏によるツボがゲットできるようです。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/41401/80554
鑑定してもらうと、このツボはいくらくらいの値段になり、返戻率はどれくらいなのか・・・とか気になりましたが、そこはさっぱり分からない世界であります。
ふるさと納税で100万円オーバーの寄付をすると、こういった日本の伝統工芸品や、牛1頭ってのが多いですね。牛を1頭もらっても、個人的には食べきれないし農業に活用するわけにもいかないし、どうすればいいんでしょうか。
もうここまでくると、節税目的のふるさと納税より、別の用途で実利的にお金を使った方がよさそうな気もしました。
という小ネタでしたが、今日も頑張っていきましょう!
ちょこっとした調べ事をしておりましたところ、ふるさと納税のお礼の品の最高額を知ることができました。
有田焼で有名な、佐賀県の有田町です。
990万円以上寄付すると、お礼の品として、人間国宝の井上萬二氏によるツボがゲットできるようです。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/41401/80554
鑑定してもらうと、このツボはいくらくらいの値段になり、返戻率はどれくらいなのか・・・とか気になりましたが、そこはさっぱり分からない世界であります。
ふるさと納税で100万円オーバーの寄付をすると、こういった日本の伝統工芸品や、牛1頭ってのが多いですね。牛を1頭もらっても、個人的には食べきれないし農業に活用するわけにもいかないし、どうすればいいんでしょうか。
もうここまでくると、節税目的のふるさと納税より、別の用途で実利的にお金を使った方がよさそうな気もしました。
という小ネタでしたが、今日も頑張っていきましょう!