2015年10月27日

未来のテクノロジー:自己消滅的化学変化

どこからともなく、得た話です。

もし、液体⇔気体、または固体⇔気体に瞬時に変化させられる技術が登場すると、これは産業革命に匹敵するインパクトがあるのではないでしょうか。

風に乗せて物を運ぶ、なんてことにも応用できれば、輸送の常識も変わるでしょうし、CO2排出量も下げられるかも。
ごみの成分の一部を、瞬時に自然に帰すことができ、ごみの軽減にも役立つかも。

でも、悪いことにも応用できますね。
すぐに思いつくのは、証拠の隠滅。悪いことに使った道具や残片を、空気に混ぜてしまえるので、これはやっかい。

もしこんなことが実現できれば、産業構造も大きく変わり、人々の暮らしも大きく変わり、社会のルールも大きく変わりそうです。私が生きている間に、実現するでしょうかね。
みなさんも、何かいいアイデア、浮かびましたか?
posted by キヨ at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記