2015年02月23日

CSSの読み込み速度を向上させる

CSSの読み込み速度向上策として、下記の3点が挙げられます。
1.CSSをインライン化する
2.セレクタを見直す
3.HTTPリクエスト数を減らす

詳しく説明したサイトがありますので、ご紹介します。
http://www.aiship.jp/knowhow/archives/20531

個人的には「セレクタを見直す」という点を初めて知りました。
CSSのセレクタは、子孫セレクタ(記述右側のセレクタ)のほうから検索されるとのこと。私はてっきり親セレクタ(記述左側のセレクタ)から探しているものだと思っていました。
速度向上のためにも、今後意識していきたいところです。
posted by キヨ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | システム開発

2015年02月22日

今日は簿記2級を受験してきた!結果は・・・

今日、簿記2級の試験を受験してきました!

受験を決意したのが3か月前。
試験対策の本を読んだところ、自分でも経理経験と知識があったので、2週間くらい前から本腰いれて勉強しても大丈夫だろうと感じてました。
なので、ホントに今から2週間ほど前から勉強を始めました。

ところがどっこい、この2週間はちょいと忙しくて勉強の時間は想定していたほど取れないという事態に(汗)

若干の勉強不足の中となってしまいましたが、試験に挑んだ今日の感想を2つほど。

 
まず1点目。会場が暑すぎ!!
暖房ガンガン入ってて、窓際の受験者は、窓を開けたりしてました。
原油が安くなったとはいえ、もうちょいエコを意識しましょうよ。

そして2点目。試験監督がタカラヅカ男役っぽかった!!
髪の毛を若干尖らして全体的に後ろに流したスタイル、しかもバッチバチに髪の毛固めてる。
受験上の注意を読み上げる時も、女子アナとは一味違うハキハキとしたセリフの言い回し。
タカラジェンヌにあこがれてるのか、それとも元タカラヅカなのかわかりませんが、インパクトがあってよかった。

 
思い出に残ったのはホントにこの2つなのですが、肝心の試験結果は、かなり微妙な感じかもしれませんねえ。
70点以上で合格なのですが、感覚的に71点くらいの気がしています(笑)
うーん、微妙な感じだ。

合否は3月中旬ごろに分かるので、その時をいったん楽しみにします。

 
この簿記の試験勉強をしてみて、この資格のいいところと悪いところをいくつも知ることができました。それについては、またの機会にお伝えしたいと思います。

この資格をお勧めするかどうかについてですが・・・

それもやっぱり、またの機会に合わせて書くことにしたいと思います(相当文章が長くなる予感がしてます 笑)
posted by キヨ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネススキル

2015年02月17日

バレンタインチョコ渡しに、期限なし

とあるお方から、今日、バレンタインチョコをもらいました。

うむ?2/14を過ぎているぞ?と思い、冗談半分で、

「チョコの納品日を過ぎてます!納品物は、納品日までにお届けしないと、相手に熱いハートを感じてもらえませんよ!」

と言ってみました。

そしたら、こんな言葉で切り返されてしまいました。

「大丈夫です!賞味期限は7月までありますから♪」
「それと、納品日を過ぎてしまってごめんなさい。でも、熱いハートは込めてませんから、納品日を過ぎても支障はないはずです♪」
「あ、胃に入った時の栄養価も変わらずですので、チョコの食品品質にも問題はありません♪」

うーん、言ってることは正論過ぎて反論できず。
冗談に対して、みごとに冗談で返されてしまったのでした。

(*^.^*)
posted by キヨ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年02月16日

VisualStudioのコード分析機能の紹介記事

■Visual Studioのコード分析機能を利用してコードの品質を上げよう
http://codezine.jp/article/detail/8403

私も日々、Visual Studioのコード分析機能を活用しています。
大半のルールを有効にしてコーディングしていますが、このコード分析機能は質の高いコードを書けるようになるための、よいガイド、先生の役割を果たしてくれます。

コード分析ツールに期待や憧れを持ちつつも、それと縁がないプログラマーが多いこと。数多くの現場では、導入されていません。
コード分析ツールは、ただのコーディングルール強制ツールではありません。バグを生みやすいコードを指摘してくれるので、人手で頑張ってやるコードレビューを幾分か自動化してくれます。
生産性の高い人材育成、組織育成には、役に立つツールです。

このコード分析ツール、私もいくつかの現場で導入してきましたが、初めての人にはレベルが非常に高いと感じますね。
ちょっとしたコードを書いても、すぐにコード分析警告が出る。しかも、どうやってその警告を解消すればよいかがわからない。
コード分析ツールの使いこなしに当たっては、.NETの特性、.NETの内部処理も学ぶ必要があります。それが敷居が高いと感じる理由でしょう。

しかしそのハードルを乗り越えれば、短時間で質の高いコードを書ける技能が身に付き、生産性の高いプログラマーになれるでしょう。人より2倍のコードを書けるなら、人より2倍の給与をもらえるプログラマーになれる、かも。

ただ、このコード分析ツールにはたくさんのルールがありますが、全部のルールを適用するのは現実的ではありません。
開発プロジェクトにおいて全く影響がないもの、あると不都合以外の何物でもないものを除外したうえで活用すれば、生産性の高い開発チームの育成にも使えるツールになるでしょう。

自分で、それを体験しましたから。
自信を持って、そういえます。
posted by キヨ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | .NET技術

2015年02月14日

VS2015で、VB言語がより強化される

時期VS2015では、VB言語がより機能拡張されます。
詳細は、下記MSDNサイトで解説されています。

Visual Basic 14 における強化点トップ 14
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/dn890368.aspx


個人的に気に入った強化点は、次の通りです。

■リファクタリングが使える
C#ではあったのにVBにはなかったリファクタリング機能が多数ありましたが、C#と同等くらいにリファクタリングが機能強化されるようです。

■カーソル動かさなくてもエラー検知
カーソルを別の行に移動させなくても、その行の記述にエラーがあるかどうかがわかるようになります。
今までは、わざわざカーソルを上行か下行に移動させなければいけなかったので、とても面倒でした。

■ウォッチウインドウで、LINQやラムダ式が使える
デバッグ時にとても役立ちます。1000近くあるコレクション要素内を1個1個目で追って確認している今と比べれば、格段にデバッグがやりやすくなりますね。

■複数行にわたる文字定数の定義が可能に
C#では当たり前にできたことが、ようやくVBでも可能に。


C#に比べれば機能が弱いと感じたVB言語。今後はC#に近づき、より書きやすいコンピュータ言語になってくれるでしょうか。
VS2015になっても、個人的にはC#のほうを選びますけれどね、やっぱり。
posted by キヨ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | .NET技術

2015年02月11日

C#6.0の新機能

すでに各所で報知されている通り、VS2015に搭載されるC#6.0の新仕様が明らかになってきています。
スゴイ機能があるわけではありませんが、コーディング作業をより早く効率よく行うための仕掛けが増えています。
高速開発を実現したい方には、ありがたい機能かも。
私も活用しようと思っています。

C# 6.0で知っておくべき13の新機能
http://www.buildinsider.net/small/csharplang/0600
posted by キヨ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | .NET技術

2015年02月07日

MS製品のサポートサイクル

MS製品のサポートサイクルを知りたいときに、下記のページが役に立ちます。

http://support2.microsoft.com/lifecycle/search/default.aspx

全部の製品のサポートサイクルを暗記しきれないので、いつもここを参照にしています。
posted by キヨ at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | OS・Windows

2015年02月04日

パソコン画面を完全録画する監視ソフト

パソコン画面を常時録画し、情報漏えい防止や内部統制の目的で活用するソフトの存在を知りました。
画面を全部録画ですよ。パソコン操作を、監視カメラで完全監視されているのと同じ状況ですよね。

非常に高いセキュリティが求められる場面では、必要とされるかもしれませんが、パソコン5台の監視で価格が200万円からと、なかなかのお値段です。

http://www.et-x.jp/news/2015/01/ess-rec-2.html
posted by キヨ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ・運用